霧とリボン
愛書家のための小間物ブランド《霧とリボン》のブログ
DATE: 2015/09/15(火)   CATEGORY: 直営SHOP
夏の終わりのティ・パーティ
桔梗と撫子の美しい紫色が響き合う頃となりました。

霧とリボン 直営SHOP“Private Cabinet”8〜9月の展示会《A Mad Tea-party☆帽子屋のティ・パーティ》はお陰様で無事終了いたしました。

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雨曇りから、遠雷後の急な雨もありました。雨粒を受けた桔梗の紫が、夏の終わりのティ・パーティを秋へと誘う日々、お越し下さいました皆々様に心より御礼申し上げます。

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Don’t Eat Me!なティ・パーティ! 霧とリボン製、お菓子に見立てた紙製品がズラリ。
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帽子型アクセサリーが並ぶMad Hatterの棚。上から、シェイクスピア『ソネット集』より「ダーク・レディの薔薇の帽子」、コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ』より「ホームズの帽子」と「アイリーン・アドラーの帽子」(写真中下)。
スタッズやガラスビーズ、フランス製スパングルなどが帽子を彩ります。
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オリジナル・チャームや絹リボンで飾った、アリスとマッド・ハッターの帽子。
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Mad Hatterにちなみ、お帽子ファッションで訪れて下さったお客様も多く、また、霧とリボンのブローチを身につけてご来店下さったりと、いつもながら、菫色の小部屋が魅惑の花々で満たされたようでした♪

10月にヴァニラ画廊で個展を開催予定の画家の安蘭さまを激写!
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安蘭様の作品《恋慕(2008)》
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指元には6月の《指輪標本室》でお選びくださった221Bの指輪が♪ 頽廃の午後を追憶するアブサン色のネイルも麗しく。
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今回より、英国二十年代製の蓄音機ランバルディ君を常設、シノワズリー趣味の絹糸タッセルの奥から、美しく慎ましい音色を響かせてくれました。(ランバルディ君の名前の由来はアメリカのドラマ《エイリアス》から。ちっとも英国的ではない名前にじっと堪え忍ぶ日々…)
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ドビュッシーの帽子。左から、《水の反映》《夢想》《雨の庭》。チュールや絹リボン、ガラスビーズなどで飾ったクロシェ型。
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続いては、《Salonette》を主宰されている新進気鋭の音楽ライター、高野麻衣さまを激写!
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深紅のアイリーンの帽子アクセサリーとお揃いの指輪をお選び下さった、我らがアイリーン!
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高野さまがこちらにお越し下さったのは、昨年6月に開催した《ちひさな文藝キャバレー》以来かも…!

或る日のカリスマ店員の足元もついでに激写。ダーク・レディの薔薇を足首につけてみました。ブローチはトップスのみならず、スカートの裾や帽子、バッグなど、アイデア次第で違った表情を見せます。ぜひ独自の使用法をあれこれ考えてみて下さいませ♪
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熱い紅茶の一杯が美味しい季節、混雑時を除いて、ご来店のお客様には霧とリボン製オーガニック紅茶を。おりしもイラストレーター兼デザイナーのカネコサヤカ様が、帽子屋のティ・パーティにぴったりの、アリスのトランプ兵のマシュマロをお土産に下さり、紅茶と共に楽しませて頂きました。
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エリック・サティ《グノシエンヌ》の帽子。ガラスパールやフランス製スパングル、スタッズなどで装飾された、菫色のトーク型。
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最終日には、『東京を生きる』の鮮烈な印象も薄れぬままに、まもなく新刊『自信のない部屋へようこそ』が発売される、人気ライターの雨宮まみ様がご来店。そしてもちろん、激写! 
モードな白ニットのトップスはフリンジのような毛足がアクセント、ボトムスはやわらかなデニム地のフレアパンツ。光栄にも胸元には霧とリボン製「腹心の友ブローチ〜ダイアナ」が! ランバルディ君が雨宮さまを見つめる視線も、熱い!
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はじめてのお客様から、毎回いらして下さるお客様まで、楽しいひとときを本当にありがとうございました。また、SNSなどでご覧下さり、告知にご協力下さった皆々様にも心より御礼申し上げます。

夏の終わりはこうして、名残惜しく去ってゆきました……



直営SHOP“Private Cabinet”、次回営業は11月(10月は休業)、新発売のハーブティに連動した企画展となります。敬愛する作家さまをお迎えし、菫色の頽廃の世界をお届けする予定です。皆様にお目にかかれますことを楽しみにしております。

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