《Girl & Paper》展作家紹介

花園magazine×霧とリボン 企画展《Girl & Paper〜女の子はお砂糖とスパイスと素敵な“紙モノ”でできてる!》(2016.6.11〜6.19)参加作家のご紹介です。
7組の作家が奏でるガーリーな“紙モノ”世界、あなただけの“お気に入り”をどうぞみつけにいらして下さい。
[参加作家]
ディマンシュ(シルクスクリーンカード・蔵書票)
トシダナルホ(イラスト・コラージュ・蔵書票)
mikemori(イラスト・蔵書票)
やがわまき(イラスト・ステーショナリー・蔵書票)
花園magazine(ZINE)
ミストレス・ノール(リトルプレス・蔵書票)
霧とリボン(アクセサリー・ステーショナリー)

ディマンシュ dimanche | ポストカード作家 →HP
1992年に花な(hanana)がdimancheを立ち上げ、小さな絵としてシルクスクリーンのポストカード製作を開始。2008年に呆人(kyoto)が加わり、二人のテイストを融合した新たなdimancheに生まれ変わりました。2015年に、ギャラリーMayaで数百種類のポストカードとアクリル絵画を発表。銀座伊東屋をはじめ、全国のミュージアムショップやステーショナリーショップ等で、常時作品を販売しております。

トシダナルホ Naruho Toshida | イラストレーター・コラージュイラストレーター →HP
2000年よりフリー。主に女性向けの雑誌の表紙、挿絵、美容本、広告、ステーショナリーなどで活動中。個展、グループ展参加多数。レトロな女性イラストと布地やレース、手芸材料と紙を使ったコラージュが得意です。今回の展示ではアクリルで描いたテキスタイル風のパターンと、ボールペン画を融合させてパステルカラーの世界を作ります。使用画材、アクリル、色鉛筆、ボールペン等。

三毛森 mikemori | イラストレーター →HP
アニメーション制作に5年携わったのち2015年からフリーランスのイラストレーターとして活動を開始。女性や花を描くことが多く、今回はGirl and Paper というテーマに合わせトレーシングペーパーを使ったイラストを多数出品しています。

やがわまき Maki Yagawa | イラストレーター →HP
イラストレーターとしてフリーランスで活動中。水彩、色鉛筆、時に版画的技法などを用い、人物、動物、植物などを描く。書籍、カタログ、雑貨などのイラストレーションの他、figpolkadotという名前でオリジナルステーショナリーの制作販売もしている。

花園magazine HANAZONO magazine | ガール・カルチャーZINE →HP
2012年に活動開始。紙とWEBにて、映画、音楽、ファッション、書籍、グルメなど、ガール・カルチャーを中心とした情報・記事の発信を行う。現在のメンバーは、ガーリエンヌ(@girliennes)、@vertigonote、長島(@ngsm148 )、Chia(@skintmint)、L(@eryeryeryna)、ズバリ(@zubari21)の6名。「女子と紙」をテーマにした最新号『花園magazine Vol.8』ほか、バックナンバーを発売します。

ミストレス・ノール Mistress Noohl | プライベート・プレス《Club Noohl》主宰・《霧とリボン》主宰
書物愛とウィリアム・モリスへの憧れが高じ、1999年、プライベート・プレス“Club Noohl”設立。主宰の美術展と連動したアートブックの企画・デザイン・出版活動を行う。蔵書票など書物にまつわる紙製品の制作はその後、《霧とリボン》に活動の場を移して継続中。本展では、2004年に限定50部で刊行した箱入アート・ブック『リーフ・ブック《刺繍刑》』(完売のため作家保存分を販売)はじめ、蔵書票などを出品します。

霧とリボン KIRI to RIBBON | 小間物ブランド →HP
「物語を身につけよう!」をコンセプトに、オリジナルのハンドメイド・アクセサリーや紙製品、オーガニック紅茶など、愛書家の日々を美しく彩る小間物類を制作している。ミストレス・ノール主宰、2008年より活動をはじめ、2013年ブランドを本格スタート。2015年、「菫色」の色彩と世界観にこだわった直営SHOP “Private Cabinet” オープン、「書物」を広く深くとらえたカルチャー発信を目指している。
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