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霧とリボン
愛書家のための服飾・小間物ブランド《霧とリボン》のブログ
DATE: 2016/12/11(日)   CATEGORY: 直営SHOP
《英国文学十四行詩集 vol.2》後期展示・参加作家のご紹介
霧とリボン 企画展 シェイクスピア没後400年記念《英国文学十四行詩集 vol.2》後期展示・参加作家のご紹介です。

[後期展示]
シェイクスピアズ・ブラザーズ
戯曲や詩に登場する「男性」がテーマの展覧会
2016.12.14 wed.〜12.20 tue.

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紹介作品は旧作品となります。新作は展覧会にて発表致します。



blog川島さま

川島朗 Akira Kawashima | オブジェ作家 →HP
1997年より、架空の物語、記憶をテーマに、アッサンブラージュ、描画、写真、エイジング加工などの技法を駆使したオブジェを制作。近年は、古書の欠片、歯車、図像などを樹脂に封じ込めたアクセサリー制作にも力を注いでいる。個展に、2013年「遠い街の肖像 ライナス・ハリバ氏のストゥディオーロ」(antique salon)、2016年「秘密の植生 Dr.ラフレジオの部屋」(gallery yolcha) などがある。



blog佐分利さま

佐分利史子 Fumiko Saburi | カリグラファ →HP
伝統的なカリグラフィ文字を要素とした作品を制作している。文字そのものが持つ生命力や緊張感、艶のようなもの……を、題材(詩や文章)が持つ情景や感情に変えられればと考えています。2010年より数年毎に個展を開催(森岡書店など)、ミストレス・ノール氏(霧とリボン)主宰の企画グループ展に多数参加。



blog鳥居さま

鳥居椿 Tsubaki Torii | 画家・イラストレーター →HP
2002年より水彩画を中心に個展・グループ展等で絵画を発表。日常に潜む不穏な空気感、不安感から題材を得た内的形象を描く。イラストレーターとしてアパレルやコスメ等のアートワークも手掛ている。個展に2012年「femmelette」(ヴァニラ画廊)、2015年「さようなら」(ギャラリー松林)。掲載に2015年「不思議の国のアリス ビジュアルファンBOOK」(マイナビ)がある。



blog中村さま

中村菜都子 Natsuko Nakamura | 版画家 →HP
ゴム版画に刺繍、箔、螺鈿を施した創作版画。旅するように生きていく中で出会った出来事を物語的に表現しています。誰かの心を揺らすことのできる作品を制作することが願い。2012年 個展「Another Life In London」(ギャラリーみずのそら), 2013年 個展「When I Think Of You」(タンバリンギャラリー), 2015年 個展「Derek Jarman’s Garden」(FABulous), 2016年 個展「祈りの島」(HBギャラリー) 他, グループ展多数参加。



blogMC様

massaging capsule | 服飾ブランド →HP
デザイナー渋谷美緒。1998年よりmassaging capsule 名義にて服飾製作を開始。 脆く傷付きながら懸命に自立する人物像をイメージし、そのような人たちが強くあるための殻としての服をデザインしている。ブランド名はE・ルッチオーニとマクルーハンの言葉に東京のイメージを重ねたもの。2012年二人展「Her vein, his scales.」(画廊 珈琲 Zaroff)はじめ展示会や催事等参加多数。



blogmIRA様

mIRA. | 服飾作家 →HP
“FASHiON CREATiON ARTiST”をコンセプトに、ファッションで「表現する」ものを作り上げる。ステージ衣装制作の他、展示テーマごとにブランドを設定したリアルクローズコレクション等を制作。2012年「Her vein,his scales」(画廊 珈琲Zaroff)、2013年「Candy Blue」(DESIGN FESTA GALLERY)、2016年「SELFY SYNDROME」(パラボリカ・ビス)、同年「菫色の実験室vol.1~菫色×不良少年」(霧とリボン)等。



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霧とリボン KIRI to RIBBON | 小間物ブランド →HP
「物語を身につけよう!」をコンセプトに、オリジナルのハンドメイド・アクセサリーや紙製品、オーガニック紅茶など、愛書家の日々を美しく彩る小間物類を制作している。ミストレス・ノール主宰、2008年より活動をはじめ、2013年ブランドを本格スタート。2015年、「菫色」の色彩と世界観にこだわった直営SHOP “Private Cabinet” オープン、美術展の開催やアートブックの発行など、「書物」を広く深くとらえたアート活動も行っている。
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