《菫色の実験室vol.2〜菫色×調香》作家紹介
霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet” 2周年記念企画展《菫色の実験室vol.2〜菫色×調香》参加作家のご紹介です。
霧とリボン 直営SHOP “Private Cabinet”
2周年記念企画展
《菫色の実験室vol.2〜菫色×調香》
2017.5.5〜5.14 木曜休
★展示作家★

紹介作品は一部を除き、旧作品となります。新作は展覧会にて発表致します
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金田アツ子 Atsuko Kaneda | 画家 →Twitter
心のどこかにずっとおいてもらえる様な絵を描きたくて精進中。誰にとっても懐かしい、祈りの言葉絵になれますように。1995年初個展「ゆうすげの花」(カフェ宵待草)、2000年個展「オトメチカ」以降、カフェ宵待草を拠点に名曲喫茶「ネルケン」等大好きな場所で1年に1~2回個展を開催。他、グループ展多数参加。
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川島朗 Akira Kawashima | オブジェ作家 →HP
1997年より、架空の物語、記憶をテーマに、アッサンブラージュ、描画、写真、エイジング加工などの技法を駆使したオブジェを制作。近年は、古書の欠片、歯車、図像などを樹脂に封じ込めたアクセサリー制作にも力を注いでいる。個展に、2013年「遠い街の肖像 ライナス・ハリバ氏のストゥディオーロ」(antique salon)、2016年「秘密の植生 Dr.ラフレジオの部屋」(gallery yolcha) などがある。
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キャンドル・ストゥーディオ・マギエラ CANDLE STUDIO MAGIERA | キャンドル作家 →HP
ニュージーランドにあるハンドメイドキャンドルショップにて修業後、立ち上げられたブランドCANDLE STUDIO MAGIERAは、本来の役目である火を灯す照明具としてのキャンドルだけではなく、火を灯さずとも装飾品としても楽しめるキャンドル作りを目指しています。また、キャンドルだけでなく蝋を素材としたオブジェやオーナメントなどの作品制作にも取り組んでいます。
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佐分利史子 Fumiko Saburi | カリグラファ →HP
伝統的なカリグラフィ文字を要素とした作品を制作している。文字そのものが持つ生命力や緊張感、艶のようなもの……を、題材(詩や文章)が持つ情景や感情に変えられればと考えています。2010年より数年毎に個展を開催、ミストレス・ノール氏(霧とリボン)主宰の企画グループ展に多数参加。
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鳩山郁子 Ikuko Hatoyama | 漫画家 →Blog
1987年、月間漫画雑誌「ガロ」誌上にてデビュー。最新刊に「寝台鳩舎」(太田出版 2016刊)、既刊本に「エルネストの鳩舎」(青林工藝舎 2013刊)「スパングル-新装版」(復刊ドットコム 2015刊)他。漫画のほかにCDジャケットや書籍の装丁イラストなども手掛ける。
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花モト・トモコ TOMOKO HANAMOTO | イラストレーター →HP
「FIGARO JAPON」「FRaU」や「三越伊勢丹」「アトレ」など、ファッション誌や広告、パッケージ等幅広い分野で活動中。自ら彩色した紙を素材にした切絵作品は、独特のマチエールでスタイリッシュな世界観を紡ぎ出しています。「調香」をテーマにした本企画展では、香りの原料となる馨しい花々、そして香水壜をモチーフにした新作イラストレーションを発表いたします。2017年6月 アパレルブランド「PROPORTION allure」新宿丸井本館3Fにて企画展、2017年10月 ギャラリールモンド(表参道)にて個展開催。→Instagram
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Belle des Poupee | アクセサリーブランド →HP
花びらの型の作成から染め、形成まで全てオリジナル・手作業の布花と、シルク等の上質なリボンを使用し、アンティークを意識したデザインのヘアアクセサリー中心のブランドです。日常を楽しむためのアクセサリーから、特別な日の装いまで。
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massaging capsule | 服飾ブランド →HP
デザイナー渋谷美緒。1998年よりmassaging capsule 名義にて服飾製作を開始。 脆く傷付きながら懸命に自立する人物像をイメージし、そのような人たちが強くあるための殻としての服をデザインしている。ブランド名はE・ルッチオーニとマクルーハンの言葉に東京のイメージを重ねたもの。2012年二人展「Her vein, his scales.」(画廊 珈琲 Zaroff)はじめ展示会や催事等参加多数。
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mIRA. | 服飾作家 →HP
“FASHiON CREATiON ARTiST”をコンセプトに、ファッションで「表現する」ものを作り上げる。ステージ衣装制作の他、展示テーマごとにブランドを設定したリアルクローズコレクション等を制作。2012年「Her vein,his scales」(画廊 珈琲Zaroff)、2013年「Candy Blue」(DESIGN FESTA GALLERY)、2016年「SELFY SYNDROME」(パラボリカ・ビス)、同年「菫色の実験室vol.1~菫色×不良少年」(霧とリボン)等。
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霧とリボン KIRI to RIBBON | 小間物ブランド →HP
「物語を身につけよう!」をコンセプトに、オリジナルのハンドメイド・アクセサリーや紙製品、オーガニック紅茶など、愛書家の日々を美しく彩る小間物類を制作している。ミストレス・ノール主宰、2008年より活動をはじめ、2013年ブランドを本格スタート。2015年、「菫色」の色彩と世界観にこだわった直営SHOP “Private Cabinet” オープン、美術展の開催やアートブックの発行など、「書物」を広く深くとらえたアート活動も行っている。
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サロンコンサート
音と香りの実験室
2017.5.21
★出演者★


小林奈那子 Nanako Kobayashi | チェロ奏者 →HP
慶應義塾大学在学中より演奏活動を開始。東京藝術大学大学院在学中に、ハンガリー国立リスト音楽院に留学。拠点のブダペストを始め、ドイツ・オーストリアを中心に各地での演奏活動を経て帰国。クラシック音楽だけに留まらず、アーティストのサポート、作編曲や、様々なアート作品とチェロを使った表現のコラボレーションなども積極的に行っており、音楽とアートを愛でる、欲張りでコンセプチュアルな演奏会の制作を数多く手がけている。
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高野麻衣 Mai Takano | 文筆家 →HP
上智大学文学部史学科卒業。歴史をベースに音楽、美術やマンガ、プリンセスについて、『25ans』等さまざまなメディアに執筆・出演。ラジオ『Memories & Discoveries』(JFN系列)レギュラー。著書に『フランス的クラシック生活』(ルネ・マルタン 著/高野麻衣 解説、PHP新書)、『マンガと音楽の甘い関係』(太田出版)などがある。CD『マリー・アントワネットの音楽会』(ワーナーミュージック・ジャパン)好評発売中。
2周年記念企画展
《菫色の実験室vol.2〜菫色×調香》
2017.5.5〜5.14 木曜休
★展示作家★

紹介作品は一部を除き、旧作品となります。新作は展覧会にて発表致します
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金田アツ子 Atsuko Kaneda | 画家 →Twitter
心のどこかにずっとおいてもらえる様な絵を描きたくて精進中。誰にとっても懐かしい、祈りの言葉絵になれますように。1995年初個展「ゆうすげの花」(カフェ宵待草)、2000年個展「オトメチカ」以降、カフェ宵待草を拠点に名曲喫茶「ネルケン」等大好きな場所で1年に1~2回個展を開催。他、グループ展多数参加。

川島朗 Akira Kawashima | オブジェ作家 →HP
1997年より、架空の物語、記憶をテーマに、アッサンブラージュ、描画、写真、エイジング加工などの技法を駆使したオブジェを制作。近年は、古書の欠片、歯車、図像などを樹脂に封じ込めたアクセサリー制作にも力を注いでいる。個展に、2013年「遠い街の肖像 ライナス・ハリバ氏のストゥディオーロ」(antique salon)、2016年「秘密の植生 Dr.ラフレジオの部屋」(gallery yolcha) などがある。

キャンドル・ストゥーディオ・マギエラ CANDLE STUDIO MAGIERA | キャンドル作家 →HP
ニュージーランドにあるハンドメイドキャンドルショップにて修業後、立ち上げられたブランドCANDLE STUDIO MAGIERAは、本来の役目である火を灯す照明具としてのキャンドルだけではなく、火を灯さずとも装飾品としても楽しめるキャンドル作りを目指しています。また、キャンドルだけでなく蝋を素材としたオブジェやオーナメントなどの作品制作にも取り組んでいます。

佐分利史子 Fumiko Saburi | カリグラファ →HP
伝統的なカリグラフィ文字を要素とした作品を制作している。文字そのものが持つ生命力や緊張感、艶のようなもの……を、題材(詩や文章)が持つ情景や感情に変えられればと考えています。2010年より数年毎に個展を開催、ミストレス・ノール氏(霧とリボン)主宰の企画グループ展に多数参加。

鳩山郁子 Ikuko Hatoyama | 漫画家 →Blog
1987年、月間漫画雑誌「ガロ」誌上にてデビュー。最新刊に「寝台鳩舎」(太田出版 2016刊)、既刊本に「エルネストの鳩舎」(青林工藝舎 2013刊)「スパングル-新装版」(復刊ドットコム 2015刊)他。漫画のほかにCDジャケットや書籍の装丁イラストなども手掛ける。

花モト・トモコ TOMOKO HANAMOTO | イラストレーター →HP
「FIGARO JAPON」「FRaU」や「三越伊勢丹」「アトレ」など、ファッション誌や広告、パッケージ等幅広い分野で活動中。自ら彩色した紙を素材にした切絵作品は、独特のマチエールでスタイリッシュな世界観を紡ぎ出しています。「調香」をテーマにした本企画展では、香りの原料となる馨しい花々、そして香水壜をモチーフにした新作イラストレーションを発表いたします。2017年6月 アパレルブランド「PROPORTION allure」新宿丸井本館3Fにて企画展、2017年10月 ギャラリールモンド(表参道)にて個展開催。→Instagram

Belle des Poupee | アクセサリーブランド →HP
花びらの型の作成から染め、形成まで全てオリジナル・手作業の布花と、シルク等の上質なリボンを使用し、アンティークを意識したデザインのヘアアクセサリー中心のブランドです。日常を楽しむためのアクセサリーから、特別な日の装いまで。

massaging capsule | 服飾ブランド →HP
デザイナー渋谷美緒。1998年よりmassaging capsule 名義にて服飾製作を開始。 脆く傷付きながら懸命に自立する人物像をイメージし、そのような人たちが強くあるための殻としての服をデザインしている。ブランド名はE・ルッチオーニとマクルーハンの言葉に東京のイメージを重ねたもの。2012年二人展「Her vein, his scales.」(画廊 珈琲 Zaroff)はじめ展示会や催事等参加多数。

mIRA. | 服飾作家 →HP
“FASHiON CREATiON ARTiST”をコンセプトに、ファッションで「表現する」ものを作り上げる。ステージ衣装制作の他、展示テーマごとにブランドを設定したリアルクローズコレクション等を制作。2012年「Her vein,his scales」(画廊 珈琲Zaroff)、2013年「Candy Blue」(DESIGN FESTA GALLERY)、2016年「SELFY SYNDROME」(パラボリカ・ビス)、同年「菫色の実験室vol.1~菫色×不良少年」(霧とリボン)等。

霧とリボン KIRI to RIBBON | 小間物ブランド →HP
「物語を身につけよう!」をコンセプトに、オリジナルのハンドメイド・アクセサリーや紙製品、オーガニック紅茶など、愛書家の日々を美しく彩る小間物類を制作している。ミストレス・ノール主宰、2008年より活動をはじめ、2013年ブランドを本格スタート。2015年、「菫色」の色彩と世界観にこだわった直営SHOP “Private Cabinet” オープン、美術展の開催やアートブックの発行など、「書物」を広く深くとらえたアート活動も行っている。
サロンコンサート
音と香りの実験室
2017.5.21
★出演者★


小林奈那子 Nanako Kobayashi | チェロ奏者 →HP
慶應義塾大学在学中より演奏活動を開始。東京藝術大学大学院在学中に、ハンガリー国立リスト音楽院に留学。拠点のブダペストを始め、ドイツ・オーストリアを中心に各地での演奏活動を経て帰国。クラシック音楽だけに留まらず、アーティストのサポート、作編曲や、様々なアート作品とチェロを使った表現のコラボレーションなども積極的に行っており、音楽とアートを愛でる、欲張りでコンセプチュアルな演奏会の制作を数多く手がけている。

高野麻衣 Mai Takano | 文筆家 →HP
上智大学文学部史学科卒業。歴史をベースに音楽、美術やマンガ、プリンセスについて、『25ans』等さまざまなメディアに執筆・出演。ラジオ『Memories & Discoveries』(JFN系列)レギュラー。著書に『フランス的クラシック生活』(ルネ・マルタン 著/高野麻衣 解説、PHP新書)、『マンガと音楽の甘い関係』(太田出版)などがある。CD『マリー・アントワネットの音楽会』(ワーナーミュージック・ジャパン)好評発売中。
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