霧とリボン
愛書家のための小間物ブランド《霧とリボン》のブログ
DATE: 2014/01/06(月)   CATEGORY: NEWS
Season’s Greetings 2014
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メンズラインアクセサリー『ベニスに死す』シリーズより〜タージオに捧ぐブローチ


 Season’s Greetings 2014
 本年も《霧とリボン》をどうぞよろしくお願い申し上げます


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 本日1月6日よりCreemaサイトでの通販も開始しております。お休み期間中に頂いたご注文やお問い合わせは本日より随時対応させて頂きます。
 どうぞよろしくお願い申し上げます。

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 昨年は《霧とリボン》ブランドを本格始動させた想い出深い年となりました。お気に留めて下さったお客様、お世話になりました店舗様に心より御礼申し上げます。
 リボンのように美しく結ばれたご縁に感謝しつつ、今後も素敵なお品をお届けできるよう制作に励みたいと存じます。

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 2014年は、アクセサリー・セカンド・コレクションの発表をメインに、幕間的ミニ・コレクション《One Scene Collection》を定期的に発表予定です。書物の一頁、映画・舞台の一場面、音楽の一節、絵画の一枚など、ワン・シーンに捧ぐアクセサリーシリーズになります。

 第一弾のテーマはLondon Weekend Televisionがドラマ化したアガサ・クリスティ原作『Partners in Crime(邦題:おしどり探偵)』。楽しみにお待ち頂ければ幸いです。

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ノリッジのジュリアンのアングリカン・ロザリオ・ブローチ

 昨年末は崇敬する英国の神秘家、ノリッジのジュリアンに捧ぐアクセサリーを発表いたしました。今後、聖書や神秘家の著作などキリスト教にまつわる書物を題材にしたアクセサリーや小間物類も《SCRIPTORIUM》シリーズとして折々に発表予定です。

 「SCRIPTORIUM(スクリプトリウム)」とは修道院の「写字室」のこと。修道士たちが祈りの言葉を写し遺してきたように霧とリボンも祈りの言葉をアクセサリーや小間物に封印し、現代の祈りの一葉としてご提案できればと思っております。
 「SCRIPTORIUM」はまた、当ブランドの運営元であるデザイン工房HOLONのライフワークを発表したタイポグラフィ作品展(2013年2月・森岡書店)のタイトルでもあります。

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《スクリプトリウム 〜聖書の言葉を写し、纏う試み〜》展示風景
書物作品《QUIRE》シリーズ

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リトグラフ作品《Ash Wednesday》(左)/《喪の都邑(みやこ)》

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シルクスクリーン作品《沈黙の聖女》

 展覧会ではオリジナルのアルファベット書体で聖書のみ言葉を綴り、平面作品(リトグラフ、シルクスクリーン、写真)、書物作品を展示しました。
 これらの書体を使用したアクセサリーや小間物も考案中です。毎年の降臨節を中心に、折々に発表できればと思っております。



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『ボンド街のダロウェイ夫人』をテーマにしたお茶席(2009年)

 《霧とリボン》はもともと、書物をテーマにしたお茶席「ちひさな文藝キャバレー」として始まりました。かたちは変わりますが、ゆったりおくつろぎ頂けるちいさなサロンをふたたび実現すべく、アトリエでの展示会や蓄音機鑑賞会なども企画予定です。

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 本年も皆様とお会いできます日を心より楽しみにしております。

 皆様にとりまして幸多き御年となりますようお祈り申し上げます。


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